基礎の工事監督と、建物の工事監督は別
他の業者はわかりませんが、地鎮祭が終わり、着工が始まると、現状の連絡が営業担当から、現場担当の方に変わります。また、一条工務店は、基礎工事の責任者と、建物の責任者が異なります。その時々の進行状況を細かに報告してくださいます。
まずは基礎工事!
まずは、基礎工事が始まります。基礎工事担当は〇〇です。と、地鎮祭後に挨拶がます。そして、いつから基礎工事が始まるか、天気により、左右されたり、現場でトラブルがあった際には細かく連絡がきます。
基礎工事、我が家は1次外構がほぼ必要ないので、あとはお天気次第。うちは、セメント入れのときはあいにくの雨でしたが、頑張って作業してくださいました。
基礎工事はあっという間に終わりました。地縄マジックが嘘かのように、間取りと照らし合わせて、ここ、トイレだよねーとか、わかるようになってきました。

建物工事開始
そして、建物工事の方にバトンタッチ。ついに、上物がたち始めます。
建物工事は、まず棟上げまでの工程がはじまります。たくさんの木材が運ばれて、工事監督の声かけのもと、木材だけでなく、色んなモノが空を飛びます。
色んなものが飛ぶのは一条工務店ならではでしょうか?
まず、1階はお風呂に、吊り押し入れ、キッチン洗面台が飛びました。

時々、飛ばしながらコレ何??と、工事監督が叫びながら…笑
2階のクローゼットが飛んだときは、強風の日だったら危ないだろーなーって思ってしまうくらい。
すべてのものが飛んだら、太陽光パネル付きの屋根が飛び、一斉に屋根仕舞いとなります。
大工さんの工事にタッチ!
その後、工事監督さんから大工さんにシフトして、大工さんが、窓枠を取り付けて、玄関が閉まって、大まかな外枠は終了し、今後は、雨が降っても大丈夫なようになります。
大工さんの工事は、床張りから建具の設置までいろいろなところにおよびます。
実際に図面を見ながら質問されたり、なんてこともあるので、現場に足を運べる人はこまめに足を運んで、大工さんと良好な関係を築いておくといいと思います。現場の大工さんから提案とかしてくれたりもします。

建築中に気づいたアイスマートとの違い
アイスマートと違う窓枠の幅と形状
アイスマートは、白の窓枠になり、グランセゾンは建具の色になります。という説明は前からされていましたが、窓枠の幅が違うことは、現場の大工さんに教えてもらいました。
実は、アイスマートの友人がレースカーテンをハニカムシェードと窓の間ににつっぱり棒で設置していたので採用しようと考えてました。そしたら、大工さんに、「それは、引き違い窓には無理かもなー」って言われました。
実際にアイスマートほど壁の厚みがないので、ハニカムシェードと、窓までの隙間がないのです。

ただし、引き違い窓ではなく、開きドアの方は、少しスペースがあるので可能なようです。
さて、レースカーテン設置したいけど、どーしようかな〜。

アイスマートと違って、階段は飛ばないよ〜
階段は飛びません。大工さんが組み立てていくので、しばらくは脚立でしか作業できません。とのことでした。
アイスマートは完成品の階段がくるのと違うので、それにより、階段に少しの隙間が出来てしまうようです。逆にそのおかげで階段の高さなどを調整して4マス階段を採用することができました。
今度、この隙間を埋められるか聞いてみようと思います。

カップボードとシューズクロークの上が空けられる!
カップボードの上は通常埃が入らないように化粧板で覆われています。

同じようにシューズボックスの上も化粧板で覆われます。設計士さんに相談したんですが無理という回答でした。しかし、そのことをちょうどカップボードを設置したときに
「この上埋まっちゃうんですよねー、本当は空けときたかったんですけど」って話したら、
「そうなんですか、カップボードの上は空けることできますよ」
「えっ!じゃあシューズボックスの上とかも空けれるんですか?」
「大丈夫ですよ!シューズボックスは換気口があるからそこは無理だけど、空けることはできます」
ということで上を開けてもらいました。

踏み台は必要ですが、グランセゾンの天井高を生かして収納力を増やしたい人にはこの方法はオススメです。あんまり綺麗じゃないなと思う人は化粧板で覆うことをお勧めします。

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