一条工務店、グランセゾン日記、窓編②

光熱費

窓の利点、不利点を考えないとせっかくの窓が台無しに!

窓の形や種類は、前回説明しました。
今回は、窓によって、得られる利点と欠点をまとめてみました。私は、この説明を聞いて、窓の形状を変更して、減らしました。窓は、光を取り入れたり、熱源となったり色々考えさせられることが多かったです。

網戸はどうする?一条ならではの欠点も?!

一条工務店は、網戸がオプションですよね。網戸の種類によって値段が違います。引き違い窓の方が開き窓よりも安くなります。ただ、一条ならではですが、雨戸がないため、引き違い窓の網戸は大雨、強風などの影響を直接受けることになります。また、黄砂などで汚れるため手入れが面倒!という欠点もあります。

虫嫌いな人は開き戸の網戸に注意!

開きドアに関しては、網戸は収納式にはなっていますが、窓よりも屋内側に網戸が設置してあるので、窓を閉める際に、網戸に付いているゴミや虫が屋内に入りやすい構造になっています。また、掃除の方法も、引き違い窓は、屋外側から水をかけて流す方法が可能ですが、開き窓は難しくなります。(その分引き違い窓より、汚れにくいという利点はあります)
これらの点を踏まえて、網戸の設置を検討するといいと思います。

ちなみに、我が家は網戸に直接スプレーするもの定期的に使用して網戸の虫対策しています。

窓の形状色々あるけど、どれを選択する?それぞれの特徴をまとめて見ました!

窓の形状の特徴を踏まえて設置しないと後悔のポイントになります!

換気を考えて窓を考える

我が家は、まず、屋内の風が有効に入る通り道を考えて、窓を設置して、よく出入りする場所、よく開ける窓は、引き違い窓にしました
また、あまり開けない場所は、開き窓にして、明かりだけを取り入れたい窓は、fix窓にしました。

と言っても、どーしたらいいか、わからないので我が家は以下のコトを考えながら、窓計画をしました。

  • 引き違い窓…ウッドデッキや、ベランダにつながる窓、風の通り道となる窓
  • 開き窓…あまり開ける頻度はない窓、出入りしない窓、網戸が汚れやすい場所、風辺りが強い場所
  • fix窓…開けないが、光を取り入れたい場所、階段上などの窓のサッシ汚れ掃除が困難な場所

お風呂やトイレに窓いる?!

それから、お風呂やトイレは、空調もあるので、掃除も大変とのことで、網戸は設置しませんでした。お風呂の窓は1番小さな窓を計画しました。展示場には必ず窓が計画してあると思うので、大きさは、実際に見てから考えた方がいいと思います。

窓を付けるときに夏を考えるか冬を考えるか

一条ならではですが、断熱性能が高いし、全館空調もあるので、普段、窓を開けることがあるのかも疑問ですが、我が家は、とりあえず最低限にとどめました。
また、全館床暖房なので、冬はある程度暖かいので、夏に過ごしやすい窓計画がいいのかもしれないと、思いました。大きい窓で光を直接入れすぎると、夏部屋の温度があがってしまい、光熱費がかさむことも考えられます。日当たりがいい大きい窓を採用する時は、断熱性能がより高い遮熱のハニカムシェードを入れるといいと思います。


トリプルサッシ構造の窓も断熱性はありますが、やはり壁の断熱性能には劣ってしまいます。また、壁も必要な場所です。

お家をデコレーションしたり、写真を撮ったりするときには、壁があった方がいいですよね。壁にニッチのようなものをDIY作成して、飾り物をしたり計画しようかなと、思ってます。


窓計画は、3次元的に考えないといけないし、打ち合わせも最終段階になってくるので、間取り変更と合わせて、色々と考える必要があり、難しかったです…。今でも、どーすれば良かったのか、ふと考えてしまう時があります。窓は部屋の印象や外からの見た目も大きく関わってくるので後悔ない選択をしたいですね!

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