一条工務店での打ち合わせ、自由度があるとはいっても、一条ルールによって色々と、間取り制限がされてきますよねー。そんな制限はあっても、出来るだけ自分達の理想に近づけたい!とは思うのですが、予算も限られてるので、どこか妥協しなければ、と思って打ち合わせをすすめています。今回は、ベランダ編です。お家時間も増えてさらに、心地よい間取り作りにしたい気持ちが増しちゃってきました!!そこで、今回はベランダで工夫した点をまとめてみました。
ベランダ念願のルーフバルコニーは採用出来ず…
最初希望していたベランダ構想はこちら…
- 2階でゆっくり座って楽しめるルーフバルコニー
- 外から見えないところに布団やシーツを干すことができるスペースにしたい
- バルコニーの種類どれにする?
です。
どのような採用になったのかご紹介します。
2階でゆっくり座って楽しめるルーフバルコニー
我が家は、もしかしたら、2階のベランダから花火大会が見えるかもしれないことがわかり、2階のベランダの位置も、花火大会場所を調べて、見える角度に設置をお願いしました。
資金を抑えるために2階はなるべく延床面積を小さくする構想だったので、坪単価を減らすためにも、ベランダは坪単価が2分の1なるので、スペースを確保する場合はベランダにするのもありかなー、と思っていました。そこで目についたのがルーフバルコニー。
こんなのいいなっ!って、思って採用できるか設計士さんに尋ねたところ、
グランセゾンはルーフバルコニー採用できません!だって。残念。。。とりあえず、場所だけは花火が見える方というリクエストは採用されました!
外から見えないところに布団やシーツを干すことができるスペースにしたい
ルーフバルコニーは不採用になったので、せめてバルコニーは布団やシーツを干すスペースに。普段の洗濯物は1階の脱衣室とお風呂場スペースに干す予定です。
ただ、シーツや布団は大きいものだし、布団を2階に干す場所を考えておかないと、1階まで上げおろしは大変ですよね。出来るだけ、目につかない場所に干したいので、物干しざおとして、腰掛けタイプを採用したいと聞いてみたところ..

不採用でした。腰掛けタイプは注意書きでファインバルコニーには採用できませんと書いてはありましたが、奥行き1マスベランダには奥行きが足りず、採用出来ないとのことでした。
もし、腰掛けタイプを採用したい場合は、ベランダの奥行きスペースも前もって1マス以上、確保してください。
バルコニーに種類どれにする?
バルコニーの壁の種類は
- ガラス製のファインバルコニー
- タイル製のアルミ笠木
が選べます。

ガラス製の方の利点としては、屋内にいても、外の景色を眺めることができます。2階のベランダ越しに他の家がない場所は、ガラスだと広く見えるので快適かと思います。
欠点としては、ガラスの手入れが必要です。また、タイルと違って経年劣化も考えられます。
手入れが不安という場合は透明ガラスではなくミストガラスを選ぶといいと思います。
アルミ笠木の利点は、やはり手入れ不要です。また、視界も遮ることができます。お隣の家が隣接している場合は、アルミ笠木を選択する方がいいと思います。笠木の色も選べます。
- アーバングレー
- ホワイト
- ブラック
です。

欠点は、床面との隙間がないので風を遮ってしまう、ゴミが溜まりやすいことです。壁面の手入れは不要ですが、床面の掃除はこまめに必要かもしれませんね。

床の種類はどちらも、
- タイル仕上げ
- WPC仕上げ
が選べます。

最初、WPC仕上げの方が裸足で出入りしたり出来るからいいのかなーって、思ったのですが、建築士さんからは、
お手入れが断然楽なのはタイル仕上げですっ!
とのことでした。WPC仕上げだと、下がコンクリートむき出しなので、経年劣化しやすいとのことでした。自分が取り入れたいと思っていても、建築士さんに詳細な説明をしてもらい、より良い間取りやお家作りをすることは特に大切だなと思ったのがベランダでした。
ベランダだけでもかなり悩んだ日々、お家、間取り作りは大変ですが、出来るだけ使いやすいものを取り入れたいですよね。
あと、残念だったことが、デザインルーパーの活用できる間取りの制限。デザインルーパーが採用できるグランセゾン。ぜひ、ベランダにデザインルーパーが活用できたり、ウッドデッキとの組み合わせで採用できたり、玄関や勝手口にに採用できたり、デザインルーパーの活用も今後広がってほしいです。
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