お風呂の間取り、位置やオプションなどを考える
一条工務店は、24時間換気に床暖房が標準装備されていますよね。
営業の方からは、室内干しを推奨されることが多く、間取りでも部屋干しコーナーを考える方が多いかと思います。
洗濯機→部屋干し→収納までが近くで完結するのが理想な間取りではないでしょうか?
また、他のメーカーや、マンションでは標準装備になっているお風呂の乾燥機。一条工務店でもオプションで採用できますが、採用する必要があるのか?
など、お風呂、洗面台の間取りを我が家はどのようにしたか、まとめてみました!
我が家のお風呂は1坪に。小さいお子さんがいる方は1.25坪がいいかも!?
お風呂は、アイスマートと選択肢があまり変わらないのが特徴です。
我が家の採用するか迷ったもの
- お風呂の広さ、1坪タイプにするか、1.25坪タイプにするか?
- 浴室乾燥機をつけるか?
- お風呂の蓋をどちらにするか?
- 入り口ドアをどのタイプにするか?
- 窓はどのタイプにするか?
を迷いました。
お風呂を1坪タイプにするか、1.25坪タイプにするか?

結論としては、1坪にしました。子供が産まれてまもなかったら、1.25坪にしたと思いますが、狭い方が、掃除が楽なのと、単純に狭い方が安くなるからです。

浴室乾燥機をつけるか?
浴室乾燥機は、賃貸のときはとても助かりました。なので、もしいつか、家を建てたときは、必ずつけたいね!と、夫とも話をしていたくらいです。
洗濯物が乾くのはもちろんですが、浴室自体にカビが生えにくいのが助かりました。でも、一条工務店に決めてから、迷いました。営業の人からも、

浴室乾燥はオプションに採用する人はあまりいません。
一条工務店は、24時間換気があるので、すぐに浴室も乾きます
とのことでした。
選択としては、
- 標準換気扇
- 浴室暖房換気乾燥機
- ミストサウナ

が、標準換気扇以外はオプションですが、可能です。
結局、我が家は今持っている除湿機をこのまま活用しようと、思いました。
洗濯物は今後増える一方だし、除湿機を使って、浴室自体も洗濯干し場として使えると思ったからです。浴室に標準でランドリーパイプも付いています。そうすれば、浴室もカビが生えづらく、もし除湿機の故障があれば買い直す方が、乾燥機を買い直すよりはコスト削減かという結論です。
あと、置き型のパラソルを活用しようと思っています。色々と洗濯を干す場所をそのまま移動できるので、他の部屋に室内物干し金物や、ワイヤーなどを計画しなくてもよいと、思ったからです。脱衣所には3つ、ホスクリーンを採用しているので、干場は充分かと思っています。
お風呂の蓋をどちらにするか?
浴槽蓋を
- 真空断熱材2枚蓋 3.2キロ
- ウレタン取手付き2枚蓋 2.7キロ
が選択できます。
みなさん、一度は宿泊体験をするとは思うので、その時に確認するといいと思います。うちは、真空断熱材の方が性能はいいとは思いますが、たった0.5キロの違いですが、重たくて取手もついてないので扱いづらいと思い、思いきってウレタン取手付きを選択しました。これは宿泊体験をしてわかったコト。ぜひオススメします。
入り口ドアをどのタイプにするか?
入り口のドアは、普通の開き戸と、1.25坪であれば親子折戸をオプションで選択できます。我が家は、1坪を選択したので、不可能にはなりましたが、折戸もいいなーとは思いました。営業の方は、ゴミが溜まりやすく汚れやすいですよ、とは言ってました。
窓はどのタイプにするか?
窓の選択肢は着手承諾前に気付きました。窓計画の際もスルーしやすいので気をつけてくださいね。
うちは、窓の縁に水が溜まったりするのが嫌だったことと、やはり、他の部屋よりは温度差があると思うので、一番小さいタイプを選択しました。
窓があると、可能であれば、天候良い日は少し開けて露天風呂の雰囲気を楽しめたらいいですね。
洗面所は迷わずグレイスシリーズを選択!ただ、大きさと色には迷走…
グランセゾンでは標準でグレイスドレッサーを選択できます。我が家は、リュクスドレッサーではなく、グレイスドレッサーを選択しました。
違いは、
リュクスドレッサー
- 色の選択
- 引き出し収納がカゴ式
- 水栓部分が下からの立ち上がり

グレイスドレッサー
- 色はグレイスシリーズにプレミアムホワイトを追加
- 引き出し収納がボックス
- 水栓がハイバック
- 大きさによっては、マグネット対応パネルやドライカウンター、ティッシュボックスがついてくる
です。水回りがハイバックなのはお手入れが楽ですよね。すべてのスペックを取り入れたければ、W444シリーズにはなりますが、それだけ広いスペースが必要となります。大きさによって、欲しいマグネット対応パネルをとるか、収納ボックスをとるかなど色々と選択肢があるので、気をつけてください。
今は、グランセゾンのお宅訪問も可能になっていると思うので、ぜひ実際に見て検討するのが一番かと思います。
我が家も、お宅訪問でダークよりホワイトの方が広く見えるねー、意外と真っ白な色ではないねーってことで、ドレッサーだけ、ホワイトを選択してみました。
洗面所と脱衣室は分けて、脱衣室に部屋干しスペースを
お宅訪問に伺った際に、洗面所に部屋干しスペースを確保してた方が、基本夜間に干すので、朝起きた時に、顔を洗ったりする際にまず、洗濯物を片付けないといけないことが残念と伺ったことがありました。脱衣所を新たに設けるとコストがかかります。でもこのコロナ禍で、自宅に来てもらった場合、今後まずは、洗面所へ案内をして手を洗ってもらうことが日常となって来ると思います。その度に洗濯物や物干しを移動させるのは大変。せっかく綺麗になったのに、汚れた手で触る子どもたちが想像できてしまう。それを回避すべく、まず、脱衣所と洗面所は別にスペースを取りました。
また、脱衣所に勝手口を作ったので、近くの砂浜や公園で遊んだ時は、脱衣所からそのままお風呂へ直行してもらいます。その際は、脱衣所の干しているものだけは、あらかじめ外しておかないといけないですが、そこを利用するのは家族だけなので、物干しなど、少しは片付いていなくてもいいかなと思っています。
記事を読んで一条工務店の展示場に行こうかなと思った方は、ぜひチェックしてみてください↓
一条工務店、グランセゾン日記、紹介制度は絶対お得!有効活用するには、展示場に行く前に!!
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